心理カウンセラー&経営コンサルタント
青玉(せいぎょく)です。
私の経験した限りで言えば、
「思考が現実化する」
この言葉を知っている経営者が多かったと記憶します。
有名どころはこちらですね。
書籍だけではなく、セミナーも数多く存在しますし、それを学ぶ方も、数多くいらっしゃいます。
あなたもそのひとりかもしれませんね。
投資して、つまりエネルギーをかけて学ぶ。というのはエネルギーをかけた分大きなリターンが得られますからこの「思考が現実化する」ことを学び実践し実際に、望む未来を現実にし続けている方も数多くいます。
みんな、成功に向かって。その「成功」の定義は人それぞれですけれど、自分の納得できる成功へ向かっていました。
その一方で、病気や家族の不和、業績不振や社内の問題等々。
禍福は糾える縄の如しの通りで災禍と幸福とは絡み合うようにより合わせた縄のような。
そして、これが当たり前。と、思っていませんか?
「思考が現実化する」災禍と幸福がどちらもやってきて当たり前。
それ本当?
私自身は、自分の頭ではそんなことない。と、思っていたのですけれど、でも、よく自分の心を真正面から受け止めてみれば、災禍と幸福がどちらもやってきて当たり前でした。
ですので、それなりに幸福を享受し災禍も享受しました。
ちょっとした火の粉を払いよけるくらいの災禍ならまだしも、焼け死ぬ寸前の災禍は嫌ですね。
私自身は社会的経験は積んでいたけれど、心の一部が未熟だったために、焼け死ぬ寸前の災禍を経験しました。でも、本当はこんな経験は、必要ありませんね。
焼け死ぬ寸前の災禍とは、映画やドラマでハラハラドキドキ楽しめても、実際に自分が体験するとなれば、映画やドラマを見ているように楽しめるものではありません。
老婆心ながら、こんな経験を皆さんにはしないでいただきたいと思っています。
もし。この災禍にあわずに済むならば。
そもそも災禍は自分の自作自演だったと気づくことができたなら。
「思考が現実化する」このことを100%例外なく自分事として考えることができるならば、希望しない限り災禍を経験することはなくなります。
だって、「思考が現実化する」から。
実は、この世は本当にシンプルだったのですね。
いままでの経験をお話しすることをヒントにしていただき、解決の糸口の一つとなればと書き綴っていきます。