誰にも遠慮することなく 望む未来×楽しむ人生へ

心理学と量子力学で夢を夢で終わらせない。潜在意識からの最短アプローチ

人にはいろんな顔×心がある。ちょっと厄介なのが「幼心(おさなごころ)」※簡単ワークあり

普段の生活で、いろんな顔をみなさん持っていますね、もちろん私もです。

父親として、母親として、姉として、兄として、弟として、妹として、友人として、親戚として、近所の人として、指導者として、学ぶ立場として、社員として、経営者として、管理職として、新人として、キャリア組として、恋人として等々。

いろんな顔を使い分けているんですね。

その、顔を使い分けているときというのは、それは無意識のうちですが、心の中で目まぐるしく役割チェンジしている。というかんじでしょうか?

あ、酔っぱらうと本性でるよね。とか、怒ると本性でるよね。なんて話したことありませんか?

感情的になるときって、私たちの中に潜んでいる子どもの心。幼心が表面化しているとき。

自分でも、どうにも感情コントロールができない経験をお持ちではないでしょうか?

思わずカッとした。なんていうのが一番わかりやすいかな。

私は、心理カウンセラーですが、扱うのはこの幼心の部分です。インナーチャイルドという言葉を聞いたことがあるかもしれません。

成長過程で取り残されてしまった部分なんですね。

 



けっして、この幼心/インナーチャイルド全体が悪いわけではないのですが・・・街中でみかけませんか?我儘三昧、傍若無人なお子様を。もし、我儘三昧傍若無人のままで許され、大人になってしまえば、これはもう言うまでもありません。

ですから、我儘三昧、傍若無人なお子様は、ちゃんと社会のルールを教え、躾していかないといけません。それは、その子のためになります。

 

もし、今現在、大人であるあなたに問題が生じている場合。この心の中に取り残された幼心が根本原因であることがあります。

この幼心を突き止めて、反省させ、躾けてあげると、問題がなくなるので解決に向かいます。


専門家の力を借りるのが、当然、解決は早いわけですが、ご自身でできる簡単な方法をご紹介しますね。

私は、お風呂に浸かってボーっとしているときにイメージしたりします。

「靴を揃えなさい」とか「後片付けしなさい」「はい。と返事しなさい」「人には優しく接しなさい」などなど、子どもの頃に、言われていたことがありますね。

大人の今の私は、ちゃんと後片付けできてるし、はい。と返事してる。と思ったとしても、子どもの頃はできてなかったんだよね。と認めて、親に言われている子どもの頃、幼稚園生位の自分を思い出して「はい、わかりました」と素直に言われていることを実行しているイメージをしてみます。


でも、だって。と言いたくなる自分がでてくるかもしれません。

それでも、もし、自分を善き方向に変えるんだ。と本気で思うならば、やってみる価値はありますよ。イメージなんですから、気楽にトライしてみてくださいね。

あ、もし、今現在も子どもの頃に言われていた「靴を揃えなさい」ができていなかったとしたら、イメージと共に、実際に靴を揃えることを実行してくださいね。


これを実行出来たら、超スピードで善き方向に変化できますよ。





気になるニュースから、問題を見つけ、解決方法を得る手法 ~LDP~

なにか、問題が起こったら

専門家に相談したり
知人に相談してみたり
占い師に相談してみたり。

いろんな解決法がありますね。

ひとり会議で解決する方もいらっしゃることでしょう。

ところで、気になるニュースから、問題を見つけ解決方法を得る手法、Life Decoding Procedure 通称エルディービーという手法があります。

これは、自分の深層意識が周りに反映されていると考え、テレビのニュースなどからメッセージを読み取っていく方法です。

今回は、具体的なやり方ではなく、どのようなものか。ということをご紹介しますね。

昨日、私がやったLDPを参考までにご披露しましょう。

●気になったネガティブニュース
ニュース/
大谷選手のお金を通訳の方が使い込んだ。

通訳の方へ言いたいこと/
よくもまぁ、人を裏切ったな。
誠意をもって対応するべきだろう、信頼を裏切るな。
そんなことをすると、まわりの人が不幸になってしまうよ。
反省しないなら、お前は独りぼっちになるぞ!

言い訳/
だって、つい、出来心がでたんだもん。

諭す言葉/
つい、出来心なんて通用しないんですよ。
せっかく積み上げてきた信頼が全て台無しになってしまうんですよ。
自分に甘えることを許してはダメ。
やるべきことを全うするのです。

●気になったポジティブニュース
ニュース/
大谷選手が絵本になった。

ニュースがなければどんな状態のまま?/
どんより暗いまま。心配つづく。

ニュースの主役ヘの誉め言葉/
すごい!みんなに希望を与えて本当にすごい。
それだけの実績をコツコツ積んで結果を出して。
周りの人をみんな明るく照らす存在、本当に素晴らしい。

自分に言ってみると…/
コツコツと実績を積んで結果を出そうね。
その経験でみんなに希望を与えていこうね。


私は、これからあることを成し遂げたいことがあり、転ばぬ先の杖としてやってみたのです。

今回、気になったポジティブとネガティブなニュースは偶然、大谷選手に関するものですが、まったく関係ないものでもちろんOKです。

さて、ここから読み取れることは、

具体的な行動は
●コツコツと実績を積み、結果をだすこと。
●その実体験をフィードバックしていくこと。

もし、トラブルが起こるとしたらば、
●知らず知らずのうちに、人を裏切ったり、途中で投げ出してしまうなど、信用を無くしてしまう可能性がある。なぜなら、物事を簡単にとらえすぎて、思慮が浅いことが原因。

このようなことがわかります。

補足しますと、全く同じニュースを私とは別の方が同じようにLDPをやってみたとき、言いたいことや、言い訳、褒めることなどがまったく違うものがでてくる。というところが、このLDPをやる面白い部分です。そして、的確なのです。


さて、これらのメッセージから
思い当たることがあれば、その部分を軌道修正すればよいし、思い当たることがなければ、「もし、あるとしたら?」と自分に質問を投げておきます。

思い当たることがないときは、該当することがない。ということは絶対ありません。
必ずあります。

自分に質問を投げておけば、「あっ!」という瞬間が必ず現れます。

それが見つかったときは、口、あんぐり。ですね。

潜在意識は、大いなる味方ですから、安心して信頼してゆだねてくださいね。

「思考が現実化する」ならば、 災禍と幸福がどちらもやってきて当たり前?

心理カウンセラー&経営コンサルタント
青玉(せいぎょく)です。

 

私の経験した限りで言えば、

「思考が現実化する」
この言葉を知っている経営者が多かったと記憶します。

有名どころはこちらですね。

 

書籍だけではなく、セミナーも数多く存在しますし、それを学ぶ方も、数多くいらっしゃいます。

あなたもそのひとりかもしれませんね。

投資して、つまりエネルギーをかけて学ぶ。というのはエネルギーをかけた分大きなリターンが得られますからこの「思考が現実化する」ことを学び実践し実際に、望む未来を現実にし続けている方も数多くいます。

みんな、成功に向かって。その「成功」の定義は人それぞれですけれど、自分の納得できる成功へ向かっていました。

その一方で、病気や家族の不和、業績不振や社内の問題等々。

禍福は糾える縄の如しの通りで災禍と幸福とは絡み合うようにより合わせた縄のような。

そして、これが当たり前。と、思っていませんか?

「思考が現実化する」災禍と幸福がどちらもやってきて当たり前。

それ本当?

私自身は、自分の頭ではそんなことない。と、思っていたのですけれど、でも、よく自分の心を真正面から受け止めてみれば、災禍と幸福がどちらもやってきて当たり前でした。

ですので、それなりに幸福を享受し災禍も享受しました。

ちょっとした火の粉を払いよけるくらいの災禍ならまだしも、焼け死ぬ寸前の災禍は嫌ですね。

私自身は社会的経験は積んでいたけれど、心の一部が未熟だったために、焼け死ぬ寸前の災禍を経験しました。でも、本当はこんな経験は、必要ありませんね。

焼け死ぬ寸前の災禍とは、映画やドラマでハラハラドキドキ楽しめても、実際に自分が体験するとなれば、映画やドラマを見ているように楽しめるものではありません。

老婆心ながら、こんな経験を皆さんにはしないでいただきたいと思っています。

もし。この災禍にあわずに済むならば。


そもそも災禍は自分の自作自演だったと気づくことができたなら。

 

「思考が現実化する」このことを100%例外なく自分事として考えることができるならば、希望しない限り災禍を経験することはなくなります。


だって、「思考が現実化する」から。

実は、この世は本当にシンプルだったのですね。


いままでの経験をお話しすることをヒントにしていただき、解決の糸口の一つとなればと書き綴っていきます。

私について

青玉(せいぎょく)

心理カウンセラー&経営コンサルタント

 

高校卒業後、渡英。帰国後スクール運営・マーケティング業務経験後、1997年色彩経営コンサルタントとして独立、1999年2つ目の事業設立。同時に株式会社設立。
経営者として25年間過ごし「誰にも遠慮することなく 望む未来×なりたい自分」を実現。実績を重ねました。

●実績
・読売新聞連載
西日本新聞連載
セミナー講演数年間50本を20年続ける
・商工会議所専属講師
九州大学福岡大学、西南大学での課外講師受け持ち
・小売店は日本発のビジネスモデル
・ファッション衣料の自社ブランド立上げ
・チームとしてハウステンボス日本テレビ社屋、商店街アーケード、商品開発等々のコンサルティングに携わる。
・中小企業団体、ライオンズクラブ盛和塾(現在閉塾)所属

その一方、10歳の頃から人の心や人体の不思議に興味をもち、人相手相・九星気学・方位学を独学で学び、鑑定を行っていました。
30代より様々なエネルギーワーク・前世誘導・ヒーリング手法をイギリス、インド、日本国内で学び、セッション数は3000人を超えています。

 


それと。
愛犬を溺愛する犬バカです。

 

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