売上アップ 業績向上したい方へ

心理学と量子力学で問題を根本解決。潜在意識からの最短アプローチ

お客様の予約キャンセルを解消したい。~自己完結でできる、その解決方法~

お客様の予約がキャンセルになった。

クライアントのアポイントがまた変更になった。

とくに予約制だけでやっていらっしゃる場合、本当に困りますよね。直前のキャンセル、ましてドタキャンだと、別のお客様を入れられませんから、その時間の売上をたてることができなくなってしまいます。業種によっては準備にかかる費用や時間もダメージです。

もし、このようなことで困っているならば、解消する方法がいくつかありますので、ここでは、比較的簡単に実践できる方法をお伝えします。

 

 


それは、

自分自身が、予約キャンセルしないこと。

自分自身が、勝手に約束変更しないこと。

身に覚えがあるのではないでしょうか?えっ?私、そんなことしていません。という方も、よーく自分自身の行動を振り返ってみるといいですね。必ずあります。


ネットから美容院を予約したけどキャンセルした。
旅行の予約を入れたけどキャンセルした。
友達との約束をドタキャンした。
予定をいれていた会合だけど、行くのをやめた。
家族と約束していたけど、仕事で約束果たせなかった。等々


それらに、どんな理由が絡んでいようとも、キャンセルや変更をしていたならば、今後一切やめること。

その理由は、とても明快で、脳は一人称だからです。



このことをお伝えした方からのフィードバックでは、感覚の早い方で1週間もしないうちに効果を実感している様子。

たいていは、数カ月たって、あれ?そういえばここ数カ月キャンセルが激減している。と気が付かれているようです。




自分がお客様からのキャンセルで困っているのならば、トライする価値はあります。


質のいいお客様に変化していくことも実感できると思います。

ピンときたら、お試しくださいね。

未来の自分を先取り

所属をしていたライオンズクラブでは、中高校生のための弁論大会を実施、表彰者は韓国への短期留学招待という取り組みを行っていました。

その時、ある先輩の姿に感心したことがあります。

だから、この先輩は着実に成長していくのだ。と、自分の思慮の足りなさに気づいた一件でもあります。

 

 

さて、弁論大会には、各学校から選ばれた生徒、十数名が韓国行くの切符を手に入れるため、それぞれが素晴らしい発表を行います。

そのため、審査員数名が点数をつけ協議し、優秀者を選び出します。

 



私が客席に座って登壇する生徒たちの弁論を聞いていたときのことです。ふと、横に座っている先輩を見ると、なにやら忙しくペンを動かしています。

何気なしに「(・・? ○○さん、何をしていらっしゃるんですか?」とお尋ねしたら

「審査してる」

と一言。

自分が審査員の立場として、生徒たちの発表を聞き、点数をつけていたのです。



あぁ、成功していく人たちって視点が全然違うんだ。と感じた瞬間でした。



その時の私は、ただ、弁論を聞いているだけ。ちょっとは印象に残ることもあっても、すぐ忘れてしまう。そんな状態です。時間が過ぎれば記憶なし。

弁論大会が終わった後、先輩に尋ねてみました。どうして点数つけていたんですか?その答えは、

「いつでも審査できるように」

審査する方々はそれなりに実績のある方ですから、先輩は、実績出して審査できる自分になる。と決めていたんですね。

未来の自分を先取りしていたのです。

この先輩というのは、女性のための起業支援セミナーで知り合った方。

あれよあれよという間に、先輩も、経営する会社も成長を遂げていきました。




私も、その出来事以降、自分が審査員の立場だとしたら。と考えて弁論を聞くようになりました。他にも審査で言うとオーディションなんかもそうですね。もちろん、見る聞くだけではなく、筆記用具をもって実際に点数をつけ審査しました。すると、審査員でなければ気づけなかったことに思い至るように。


なにより、他人ごとではなく、自分事として能動的に話を聞くようになったこと。

自分の感覚だけの好き嫌いだけで判断することがなくなったこと、「審査」はものさしが必要ですから、俯瞰してみることができるように訓練されていったようです。

また、思わず感想を求められたときに、しどろもどろにならなくなりました。

その後の人生において、この経験がどれほど役に立ったことか。先輩を通じて私も未来の先取りをすることができていたのです。



小さな出来事ですが、「大差」は「微差が積み重なったもの」

同じ「弁論大会に参加する」という経験ですが、その経験にどのようにかかわっていくか。というのは個人それぞれ。

先輩のような人もいれば、居眠りしている人もいるし、どんな行動をとるのが正しいということはありません。

しかし、自分の望む人生を歩む人になりたいのならば、先輩のような能動的態度は大きなアドバンテージになると実感します。


こうやって、日頃から自分の脳を訓練していくことが大切なんですね。

えっ?そんなのめんどくさい?

それは、あなたの心の奥底に潜む「子ども心」をしつけをし直す必要がありそうですね。




人にはいろんな顔×心がある。ちょっと厄介なのが「幼心(おさなごころ)」※簡単ワークあり

普段の生活で、いろんな顔をみなさん持っていますね、もちろん私もです。

父親として、母親として、姉として、兄として、弟として、妹として、友人として、親戚として、近所の人として、指導者として、学ぶ立場として、社員として、経営者として、管理職として、新人として、キャリア組として、恋人として等々。

いろんな顔を使い分けているんですね。

その、顔を使い分けているときというのは、それは無意識のうちですが、心の中で目まぐるしく役割チェンジしている。というかんじでしょうか?

あ、酔っぱらうと本性でるよね。とか、怒ると本性でるよね。なんて話したことありませんか?

感情的になるときって、私たちの中に潜んでいる子どもの心。幼心が表面化しているとき。

自分でも、どうにも感情コントロールができない経験をお持ちではないでしょうか?

思わずカッとした。なんていうのが一番わかりやすいかな。

私は、心理カウンセラーですが、扱うのはこの幼心の部分です。インナーチャイルドという言葉を聞いたことがあるかもしれません。

成長過程で取り残されてしまった部分なんですね。

 



けっして、この幼心/インナーチャイルド全体が悪いわけではないのですが・・・街中でみかけませんか?我儘三昧、傍若無人なお子様を。もし、我儘三昧傍若無人のままで許され、大人になってしまえば、これはもう言うまでもありません。

ですから、我儘三昧、傍若無人なお子様は、ちゃんと社会のルールを教え、躾していかないといけません。それは、その子のためになります。

 

もし、今現在、大人であるあなたに問題が生じている場合。この心の中に取り残された幼心が根本原因であることがあります。

この幼心を突き止めて、反省させ、躾けてあげると、問題がなくなるので解決に向かいます。


専門家の力を借りるのが、当然、解決は早いわけですが、ご自身でできる簡単な方法をご紹介しますね。

私は、お風呂に浸かってボーっとしているときにイメージしたりします。

「靴を揃えなさい」とか「後片付けしなさい」「はい。と返事しなさい」「人には優しく接しなさい」などなど、子どもの頃に、言われていたことがありますね。

大人の今の私は、ちゃんと後片付けできてるし、はい。と返事してる。と思ったとしても、子どもの頃はできてなかったんだよね。と認めて、親に言われている子どもの頃、幼稚園生位の自分を思い出して「はい、わかりました」と素直に言われていることを実行しているイメージをしてみます。


でも、だって。と言いたくなる自分がでてくるかもしれません。

それでも、もし、自分を善き方向に変えるんだ。と本気で思うならば、やってみる価値はありますよ。イメージなんですから、気楽にトライしてみてくださいね。

あ、もし、今現在も子どもの頃に言われていた「靴を揃えなさい」ができていなかったとしたら、イメージと共に、実際に靴を揃えることを実行してくださいね。


これを実行出来たら、超スピードで善き方向に変化できますよ。





気になるニュースから、問題を見つけ、解決方法を得る手法 ~LDP~

なにか、問題が起こったら

専門家に相談したり
知人に相談してみたり
占い師に相談してみたり。

いろんな解決法がありますね。

ひとり会議で解決する方もいらっしゃることでしょう。

ところで、気になるニュースから、問題を見つけ解決方法を得る手法、Life Decoding Procedure 通称エルディービーという手法があります。

これは、自分の深層意識が周りに反映されていると考え、テレビのニュースなどからメッセージを読み取っていく方法です。

今回は、具体的なやり方ではなく、どのようなものか。ということをご紹介しますね。

昨日、私がやったLDPを参考までにご披露しましょう。

●気になったネガティブニュース
ニュース/
大谷選手のお金を通訳の方が使い込んだ。

通訳の方へ言いたいこと/
よくもまぁ、人を裏切ったな。
誠意をもって対応するべきだろう、信頼を裏切るな。
そんなことをすると、まわりの人が不幸になってしまうよ。
反省しないなら、お前は独りぼっちになるぞ!

言い訳/
だって、つい、出来心がでたんだもん。

諭す言葉/
つい、出来心なんて通用しないんですよ。
せっかく積み上げてきた信頼が全て台無しになってしまうんですよ。
自分に甘えることを許してはダメ。
やるべきことを全うするのです。

●気になったポジティブニュース
ニュース/
大谷選手が絵本になった。

ニュースがなければどんな状態のまま?/
どんより暗いまま。心配つづく。

ニュースの主役ヘの誉め言葉/
すごい!みんなに希望を与えて本当にすごい。
それだけの実績をコツコツ積んで結果を出して。
周りの人をみんな明るく照らす存在、本当に素晴らしい。

自分に言ってみると…/
コツコツと実績を積んで結果を出そうね。
その経験でみんなに希望を与えていこうね。


私は、これからあることを成し遂げたいことがあり、転ばぬ先の杖としてやってみたのです。

今回、気になったポジティブとネガティブなニュースは偶然、大谷選手に関するものですが、まったく関係ないものでもちろんOKです。

さて、ここから読み取れることは、

具体的な行動は
●コツコツと実績を積み、結果をだすこと。
●その実体験をフィードバックしていくこと。

もし、トラブルが起こるとしたらば、
●知らず知らずのうちに、人を裏切ったり、途中で投げ出してしまうなど、信用を無くしてしまう可能性がある。なぜなら、物事を簡単にとらえすぎて、思慮が浅いことが原因。

このようなことがわかります。

補足しますと、全く同じニュースを私とは別の方が同じようにLDPをやってみたとき、言いたいことや、言い訳、褒めることなどがまったく違うものがでてくる。というところが、このLDPをやる面白い部分です。そして、的確なのです。


さて、これらのメッセージから
思い当たることがあれば、その部分を軌道修正すればよいし、思い当たることがなければ、「もし、あるとしたら?」と自分に質問を投げておきます。

思い当たることがないときは、該当することがない。ということは絶対ありません。
必ずあります。

自分に質問を投げておけば、「あっ!」という瞬間が必ず現れます。

それが見つかったときは、口、あんぐり。ですね。

潜在意識は、大いなる味方ですから、安心して信頼してゆだねてくださいね。

「思考が現実化する」ならば、 災禍と幸福がどちらもやってきて当たり前?

心理カウンセラー&経営コンサルタント
青玉(せいぎょく)です。

 

私の経験した限りで言えば、

「思考が現実化する」
この言葉を知っている経営者が多かったと記憶します。

有名どころはこちらですね。

 

書籍だけではなく、セミナーも数多く存在しますし、それを学ぶ方も、数多くいらっしゃいます。

あなたもそのひとりかもしれませんね。

投資して、つまりエネルギーをかけて学ぶ。というのはエネルギーをかけた分大きなリターンが得られますからこの「思考が現実化する」ことを学び実践し実際に、望む未来を現実にし続けている方も数多くいます。

みんな、成功に向かって。その「成功」の定義は人それぞれですけれど、自分の納得できる成功へ向かっていました。

その一方で、病気や家族の不和、業績不振や社内の問題等々。

禍福は糾える縄の如しの通りで災禍と幸福とは絡み合うようにより合わせた縄のような。

そして、これが当たり前。と、思っていませんか?

「思考が現実化する」災禍と幸福がどちらもやってきて当たり前。

それ本当?

私自身は、自分の頭ではそんなことない。と、思っていたのですけれど、でも、よく自分の心を真正面から受け止めてみれば、災禍と幸福がどちらもやってきて当たり前でした。

ですので、それなりに幸福を享受し災禍も享受しました。

ちょっとした火の粉を払いよけるくらいの災禍ならまだしも、焼け死ぬ寸前の災禍は嫌ですね。

私自身は社会的経験は積んでいたけれど、心の一部が未熟だったために、焼け死ぬ寸前の災禍を経験しました。でも、本当はこんな経験は、必要ありませんね。

焼け死ぬ寸前の災禍とは、映画やドラマでハラハラドキドキ楽しめても、実際に自分が体験するとなれば、映画やドラマを見ているように楽しめるものではありません。

老婆心ながら、こんな経験を皆さんにはしないでいただきたいと思っています。

もし。この災禍にあわずに済むならば。


そもそも災禍は自分の自作自演だったと気づくことができたなら。

 

「思考が現実化する」このことを100%例外なく自分事として考えることができるならば、希望しない限り災禍を経験することはなくなります。


だって、「思考が現実化する」から。

実は、この世は本当にシンプルだったのですね。


いままでの経験をお話しすることをヒントにしていただき、解決の糸口の一つとなればと書き綴っていきます。

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